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熊本市の政令指定都市移行問題

今日、熊本県が麻生総務大臣宛てに熊本市の政令市移行に関して、70万人での昇格を新合併特例法でも継続して欲しいとの要望書を提出していたことがわかったと言うことです。

今施行されている、合併特例法では「合併で70万人を超えた場合、政令指定都市への昇格を弾力化する。」と明記してあります。さて、現在67万人の熊本市。現行法での政令指定都市昇格まではあと3万人で要件を満たすことになります。何気に熊本市も政令指定都市移行に関しては数十年前から論議が交わされていたりします。ただ、最近になり合併特例法の施行で70万人でも昇格と言う事態になって、慌しく動き出したのも事実です。

明治22年4月1日、「熊本区」が「熊本市」に昇格。九州では最初の「市」が福岡県福岡市と久留米市と共に誕生しました。それ以来熊本市は約16回の合併を繰り返し今の姿になりました。最近の合併では飽託郡旧北部町、飽田町、河内町、天明町が熊本市に編入されました。約10年前の出来事です。広域合併と詠っていますが、これでも面積は全国の県庁所在地の中でもかなり狭い267km2ほどです。人口も67万人で、面積も267km2ほどなので、人口密度も2400人以上と、地方都市の中では比較的高い方になると思います。DID人口も今年4月に政令指定される静岡市の次に多いです。ただ、一昨年から熊本市周辺の町村で相次いで住民発議が起こり、住民投票などが行われましたが、結果は合併否定の票が多く、残念な結果になってしまいました。

若い立場の意見から言わせてもらうとすると、はっきり言って考え方が古すぎます。まだ交通機関の整っていない昭和初期なら今の「町」の面積や人口の規模で一つの役場を置くのはわかりますが、21世紀になった現在で昭和初期の考え方を当てはめようとするのはかなり無理がある気がします。昔の考え方を大切にする気持ちはわかりますが、考え方を一新しないといけないときが来ているのです。今こそ広域合併の格好の時期だと思います。しかももうすぐ九州新幹線が全通するとなると、都市間競争は現在よりもずっと熾烈になり、勝ち組負け組みの差がはっきりしてくるのです。道州制導入や地方分権に関しても広域合併は進めるべきです。

ちょっと前のコメントでも書きましたが、合併に関しては議員の保身や利権が多すぎるような気がします。住民のことはまるで無視で、完全に自分らの利益のことしか考えていないような感じさえします。まずここを変えなければ今の変な行政の仕組みは変わりません。

このコメントはあくまでも私個人的は考えですので、軽く流して頂いてけっこうです。

下の画像は2003年7月当時の益城町の様子です。この頃、益城町の熊本市との合併に対する住民投票の論議がなされていた頃です。合併賛成派と反対派の旗を載せておきます。明らかに何か気づくことがあると思いますが、いかがでしょうか?

と言うことで、今日のコメントとします(・ω・)ノ
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政令指定都市

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