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平成の大合併

今日2月11日、熊本県内に、新たな市町が誕生しました。その名も…→「阿蘇市」と「山都町(やまとちょう)」です。

阿蘇市は旧阿蘇郡阿蘇町、一之宮町、波野村の3町村が対等合併をして誕生、人口約3万人で面積は376平方キロメートルほどです。今年3月末に期限の切れる現行の合併特例法では3万人でも市への昇格が可能なため、県内14番目の市が誕生しました。

一方の山都町(やまとちょう)は旧阿蘇郡蘇陽町と上益城郡矢部町と清和村の3町村が対等合併をして誕生、人口約2万人で面積は熊本県内では最大の面積を誇る、545平方キロメートルです。しかも郡域を超えた合併で、これまた珍しい事例です。ただ、蘇陽町の住民は阿蘇から離れることで、かなり反対していました。

ただ、個人的には阿蘇は市に昇格しないで欲しかった…。と言うのが正直な思いです。世界に自慢できる日本離れした景観が売りなのに、「市」と言うのはちょっと…と言う気がしてなりません。うぅむ。。

ここでちょっとトリビアですが、東日本の地名には「○○まち」と冠するのが一般的で、それに対し西日本の地名は「○○ちょう」と冠するのが一般的だっだりします。ただし、一部を除いては…です。同じ西日本は西日本でも、福岡県・熊本県・大分県の3県に関しては何故か東日本と同じ呼び方をしています。

例えば、○○郡○○町(まち)です。

ただ、やっぱりこの3県の中でも一部○○町(ちょう)と呼ぶところがあり、福岡県の場合は遠賀郡遠賀町(ちょう)、熊本県の場合は、今日誕生した上益城郡山都町と球磨郡あさぎり町(ちょう)の2町などです。今年10月新たに八代郡氷川町(ちょう)が誕生します。この3県を除く、他の県は全て○○郡○○町(ちょう)となっています。

九州の県に関するちょっとおかしな性質…?です。「ちょう」だと大阪志向で、「まち」だと東京志向だと聞いたことがあります。でも真偽は定かではありません。まさに謎です。

ここでまた話題は変わりますが、熊本市のお隣の菊池郡西合志町と合志町がただいま合併論争で揺れています。と言うのは、去年菊池南部の法定協が頓挫し、ずっとそのままだったのですが、大津町と菊陽町は完全に離脱して、西合志町と合志町が2町で合併すると言うことで、法定協を立ち上げました。しかも現行特例法の期限内にです。一気に熊本県全体から視線が注がれ、自分も含め大半の人の意見では、「完全に合併特例債目当てと言うのが見え見えです。」と言う感じになっています。仮に2町が合併するとなると、人口は5万人ほどになり、一応「市」への昇格は可能ですが、この2町は熊本市のベッドタウンとなっており、中心核を持たない市となります。しかも警察署もありません…。かなり微妙です。同じ、「合志」が付きますが、住民同士の一体感はあまりないようです。

平成の大合併のほぼ全部に言えることだと思いますが、議員の保身や利権絡みの合併が多すぎる気がします。住民の意見より、議員のこと優先と言う事態になっているのです。この場合は福岡県中間市がピッタリ当てはまります。北九州市との合併に関する中間市の住民投票では、市民の7割が北九州市との合併に賛成だったのに、急遽議会で否決されてしまい、完全に保身と利権だな…と言う感じがしてなりません。

合併に関しては町の将来を方向付ける大事なことです。住民と十分に話し合い、たっぷり時間をかけて論議しなければ合併する意味がありません。議員中心ではなく、あくまでも住民中心でです。仮に、議員中心で合併を達成出来たとしても、議員が喜ぶだけで、住民には何のメリットもありません。

重要なのは、「住民との対話です」

と言うことで、今日のコメントとします(・ω・)ノ
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