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気まぐれブログ・熊本市電写真館
熊本の都市交通に関する話題を3つほど
2008-07-06-Sun  CATEGORY: 熊本の都市交通
お久しぶりです。かなり久々の投稿となってはしまいましたが、ここ最近熊本では3つほど大きな動きがありました。いずれも熊本の都市公共交通に関する動きです。そのうち2つは良いことで、残りひとつは・・・(´・ω・`)

まず1つ目

長年の懸案であった新水前寺駅におけるJR線と市電線との結節強化事業がいよいよ目に見えて動き出しました。6日より、これまで西側にあったホームと駅舎を廃し、東側に仮駅舎とホームを設け運用が開始されました。

新水前寺駅01
新水前寺駅仮駅舎外観。東側に移設されました。

新水前寺駅02
入り口の様子。

新水前寺駅03
駐輪場もしっかり備わっています。

新水前寺駅04
ここから駅の中へ入ります。

新水前寺駅05
結節強化を見込んでいち早く駅の東側に新設された予備校の壺渓塾。この結節強化事業にあたり、反対派側の住民からは、「乗り換えが便利になると通行量が減り、駅周辺が寂れる」と言った意見も聞かれたようです。この予備校が進出してきて、その意見が覆ったように思います。熊本は都市規模の割りに鉄道が市民生活にあまり根付いていません。他都市に比べ鉄道に対する慎重な意見も多くあるようです。

新水前寺駅06
こちらは旧駅舎。

新水前寺駅07
昭和30年代に完成したこのガードももう少しで役目を終えます。

新水前寺駅08
西側には案内板も設置されています。

新水前寺駅09
右折したらこんな感じで駅が立地しています。

とりあえず9枚ほど撮影してきました。これから定期的に取材に出掛けようと思います。

2つ目

2008年6月28日発表:九州新幹線開業を睨み検討されてきた空港アクセス鉄道の計画案が完全に凍結されました。光の森、三里木、肥後大津のいずれかの駅から豊肥線を分岐し、空港まで延伸するという計画だったんですが、県の財政難に加え地元負担分が多すぎるということで凍結となりました。これからはいずれかの駅を発着とするリムジンバスの運行を検討するということです。

試算事業費:286億円
地元負担分:224億円

こんなんならはじめから発表しないでほしいですねぇ。それにしても熊本っていうのは鉄道に対し冷たすぎると思います。道路よりも鉄道の方が目に見えて効果がはっきりすると思うんですがね。ただ、アクセス鉄道を作るとしても「JR線から直通」させないと意味がないと思います。JR九州からの協力が得られなかった時点で分かりきってたことなのかも知れません。

3つ目

これはもう始まっているんですが、熊本市中心部の下通アーケードにて交通券の配布が開始されました。本格実施は県内初です。これまで2回試行されてきましたが、いずれもとても好評だったそうです。券の種類は「10円」、「50円」、「100円」の3種類。該当店舗での購入金額に応じて貰うことが出来ます。利用できる交通事業者は熊本市交通局、熊本電気鉄道の電車とバス、九州産業交通、熊本バスなど。将来的には従来からある駐車場割引券も順次交通券へと切り替えて行くそうです。
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